パリ・オランジュリー美術館展
ジャン・ヴァルテル&ポール・ギョーム コレクション
【東京展】
1998年11月14日-1999年2月14日 bunkamuraザ・ミュージアム
【名古屋展】
1999年2月23日-1999年4月7日 名古屋市美術館
【広島展】
1999年4月17日-1999年6月27日 広島県立美術館
【新潟展】
1999年7月10日-1999年9月12日 新潟県立近代美術館
【京都展】
1999年9月21日-1999年11月14日 京都国立近代美術館
上記会期で開催された展覧会の図録、画集になります。
パリを訪れる多くの日本人に愛されるオランジュリー美術館。そこにはモネの連作〈睡蓮〉とともに、ポール・ギョームという若い画商によって基礎が作られた、珠玉の絵画コレクションが収蔵されています。
ポール・ギョームは自分のコレクションで美術館を建てる事を夢見ていましたが、若くして世を去りました。その後、夫人はさらに美術品の収集を続け、ギョームの遺志を継いで作品を広く人々に公開するために、フランス国家に譲渡。その結果、同コレクションはオランジュリー美術館において公開されることになりました。
館蔵品144点のうち、油彩画81点が出品され、そのほとんどが日本初公開作品となりました。
出品作品作家名抜粋
セザンヌ/ルノワール/ルソー/マティス/ドンゲン/アンドレ・ドラン/パブロ・ピカソ/マリー・ローランサン/モーリス・ユトリロ/モディリアーニ/スーチン
他
≪作品図版オールカラーにて≫
解説登場の縮小図版にはモノクロ有り。
◆サイズ◆
(縦)30.5cm (横)22.8cm (厚さ)1.8cm
(頁数)約225頁
重量:1213g
画集 図録◆オランジュリー美術館展 1998年/フランス/パリ/モネ/セザンヌ/ローランサン/ユトリロ/ポールギョーム/油彩画/
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