浮世絵の魅惑
福田和彦著
定価4000円/河出書房新社
1991年10月15日 五版発行
おおらか、雅び、好色、滑稽、卑俗
江戸庶民芸術の粋として、風俗を映す時代の鏡として、「浮世絵」の真髄と魅力をいかんなく伝える画期的画集。
テーマにわけ94点の浮世絵が大きめのカラー図版にて紹介されています。
目次
浮世絵の魅惑 大衆文化の展開・・・1/1、雅やかな好色・・・8/2、華粧なる花魁・・・29/3、大江戸の女人風俗・・・49/4、大江戸の男振・・・70/5、源氏絵の美・・・93/6、浴女と海女・・・115/7、性の妖怪変化・・・141/浮世絵 大江戸文化の幻影・・・161/図版解説・・・170/著者あとがき・・・182
≪作品図版オールカラー≫
解説登場の縮小図版はモノクロあり。
◆サイズ◆
(縦)29.7cm (横)23.0cm (厚さ)1.7cm
(頁数):182ページ
重量:896g
艶本 画集◆浮世絵の魅惑/江戸庶民芸術/風俗画/版画/
/yo95/