田園の抒情と祈り
ミレー展
ボストン美術館蔵
≪東京展≫
1984年8月9日-9月30日 日本橋・高島屋
≪札幌展≫
1984年10月9日-11月11日 北海道立近代美術館
≪山口展≫
1984年11月22日-12月23日 山口県立美術館
≪名古屋展≫
1985年1月4日-1月29日 松坂屋本店
≪京都展≫
1985年2月28日-4月14日 京都市美術館
≪甲府展≫
1985年4月23日-5月19日 山梨県立美術館
上記会期にて開催された展覧会図録になります。
ミレーは、明治以降、農民画家として広くわが国に親しまれてきたフランスの作家です。
名高い「種をまく人」や「馬鈴薯植え」「羊飼いの少女」などのほか、糸を紡ぐ女や編物の稽古、自画像や妻の像、生家グリーシュの近くなど82点の作品が出品され、ほぼミレーの画業の全容をうかがえる展覧会と成り、作品の数々が画集に記載されています。
≪作品図版オールカラー≫
解説登場の縮小図版はモノクロあり。
◆サイズ◆
(縦)25.7cm (横)21.2cm (厚さ)1.6cm
(頁数)約205ページ
重量:約948g
画集 図録◆ミレー展1984年/田園の抒情と祈り/写実画/巨匠/農村/
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